余計なことはするもんじゃない

それは、今日のドラフトで起こったことでした、、、。

今日は赤緑をドラフトし、順調に一回戦、二回戦を勝ち抜いた後の決勝で起こったことでした、、。

相手も赤緑デッキをプレイしていました。

一本目は取られたものの、もつれこんだ最終戦での詰めで”それ”はおこったのです。

相手の場は土地＊8（全部タップアウト）と変異、ゴブリンの炭鉱者のみで、こちらはクローサの大牙獣、暴れまわるマーロドント（？）と変異が二体（スカークの匪賊と4/3のブロックできない赤のビースト）が出ていて、私は、とりあえずスカークの匪賊を表にして、相手の変異を除去し、全員で攻撃を行いました。相手はゴブリンの炭鉱者でクローサの大牙獣をブロックしました。このままだと、全部通って相手のライフは4になります。
この状況を覆す呪文はもはや存在しないと思われました。こっちのライフは15で相手のライフはこれを通すと4です。

私はとりあえず、もう一つの変異を表にして4/3のビーストにし、追加の2点のダメージを与え、相手のライフを2にしました。

私は正直、勝ちを確信しました。

そして、相手のおそらく最後のターン。

相手はおもむろに8つの土地をタップします、、。

そして相手が唱えた呪文は

「暴動」

こっちのクリーチャーが全て相手のコントロール下に行き、襲い掛かってきました。

私のライフは

15

私の全てのクリーチャーのパワーも

15

、、、、、、、、、

前のターン

4/3のビースト表にしなきゃ

勝ってたよ、、、、、、、


余計なことはするもんじゃないですね、、、、。