フィフスドーン

2004年4月30日
のカードがいくつか公開されてきてますね。3つめのエキスパンションというのは、短命なだけに強力で面白いカードが多いイメージがあるので、けっこう期待してます。

しかし、ダークスティールのとき、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》は情報みたときの第一印象はそれほど強いと思わなかったけど、今はなんていうか禁止になってもおかしくないくらいの勢いなわけで。そういうふうに、第一印象で強いか弱いか分かったつもりになっても、実際に使わないと分からないっていうのがあるのでやっぱり面白いのかなーと思います。

で、いくつか気になったカードをのっけてみる

Eternal Witness
{1}{G}{G}
クリーチャー−人間・シャーマン
(アンコモン)
Eternal Witness が場に出たとき、あなたの墓地のカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
2/1

まあ、現環境では遅いっちゃ遅いんですけど後半のゴッドさはいうまでもなく、3ターン目にフェッチランド起動で場に出しただけでもアドバンテージを一応取ってることになるので強いと思う。《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》との相性もいうまでもなく。1ターン目に打った酸化を戻すなんてのもなかなかオツ。こいつ自身も戻せるので、墓地に落ちてからも2体目で、自身を拾ってこれるのもけっこう嫌らしそうだ。

頭蓋囲い
[2}
アーティファクト−装備品
(コモン)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき +1/+0 の修正を受ける。
{B}{B}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それに頭蓋囲いをつける。
装備 {1}({1}:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)

なんか、グレがさらに恐ろしいことになりそうな気がするカード。羽ばたきだけで死ねますよ。黒黒の能力はよくわからんけど、別になくても十分良さそう。しかもコモン?安!!頭蓋が名前につくカードは強いんだろうか、、^^;

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