久々のドラフト
2004年6月28日最近めっきり構築ばかりやってドラフトやってなかったんですが、久々に気が向いたのでやってみました。
環境はMMD の 4-3-2-2です。
1パック目
初手
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》。
で、最近お気に入りの赤黒除去単を作りたいなーと思う
二手目
《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》
謎に二手目マイア
三手目
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》
四手目
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
五手目
《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger(MRD)》を取ろうとしつつ、クリックミスで《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》をピック。凹
み
2パック目
初手
《粉砕/Shatter(MRD)》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》や《ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegear(MRD)》もあったが、まだ茶破壊が取れていなかったので《粉砕/Shatter(MRD)》で。
二手目
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《磁石マイア/Lodestone Myr(MRD)》もあったが、より軽く使いやすい(?)と思った《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》。
以下省略
3パック目
初手
《巨大戦車/Juggernaut(DST)》
クリーチャーが不足しがちだったのもあり優秀なクリーチャーであるこれをピック
二手目
《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》
以下省略
で完成したのが以下のデッキ。当初の予定通り赤黒除去だが、カードの枚数が微妙に足りなかったので若干弱いカードも入っています。
<黒>
《血の壁/Wall of Blood(MRD)》
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》*2
《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger(MRD)》
《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
《秘宝の破滅/Relic Bane(MRD)》
《本質の吸収/Essence Drain(DST)》
《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》*2
<赤>
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt(MRD)》
《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》*2
《粉砕/Shatter(MRD)》
<茶>
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》
《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
《巨大戦車/Juggernaut(DST)》
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle(DST)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》
<装備>
《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》
<土地>
《沼/Swamp(MRD)》*9
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
《山/Mountain(MRD)》*6
デッキ的にまーなんとか形にはなったというかんじでしょうか、、。除去が多めなのが利点です。それだけw
一回戦 緑白グリッサ入り
レーティング1800の相手でした。
一本目
序盤テンポよく攻められるも、なんとか耐えてあとは《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》でロック完了。これ壊されなかったら1枚でかてますねw
二本目
相手のクリーチャーを全部除去して殴りきる。
二回戦 黒赤
一本目
序盤は相手が《ドロスのゴーレム/Dross Golem(DST)》*2+《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》とかで攻める展開だが、こっちの《血の壁/Wall of Blood(MRD)》がいいかんじに抑止力になってくれる。
そして、その後はこっちがでか物を展開していき《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で終了。
二本目
序盤は相手が事故ってこっちが攻めるが、相手なんとか復活。で、相手が今度は攻める形になるも、今度はこっちが《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》をトップデックし、相手も《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh(MRD)》とかで粘るも、結局これでロックすることになり勝ち
三回戦 白赤ペンタバス入り
一本目
序盤はおたがいしょぼい展開。で、相手は土地しか引かず、こっちは事故気味。しかし、ようやくマナがそろいこっちが攻めはじめかったかなというところで御大《ペンタバス/Pentavus(MRD)》降臨。しかし、相手ライフ7でこっちの手札には《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》が二枚あったので、追加の沼を引き次第本体狙って勝ちかなと思ったが、相手飛行トークンを3体で出した後フルアタック。で、適当にブロックしたら双呪《一族の奮起/Stir the Pride(DST)》。で、相手のライフが22まで回復するも、相手こっちに《血の壁/Wall of Blood(MRD)》がいるのに《ペンタバス/Pentavus(MRD)》本体も攻撃するというミス。これをとりあえず《血の壁/Wall of Blood(MRD)》でブロックして倒して、あとはこっちの場に
はガーゴイルがいたので飛行も殴れず、膠着して《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》でアドバンテージ差を広げて勝ち
二本目
序盤は一進一退の攻防を繰り返すも、また登場する《ペンタバス/Pentavus(MRD)》。そして4体トークンを出されて相手総攻撃+《怒りの涙/Tears of Rage(DST)》のコンボが決まり負け
三本目
相手残り時間6分と非常に鬼気迫る展開w。しかし、こっちも耐えて場が膠着。残り時間も2分となり、これで相手の時間切れを待つだけかと思ったら、そこで相手は《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》を引き込む。相手の場には《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》と《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》。こっちのライフは7。つまり余命2ターン。相手の余命は1分40秒ww。しかし、こっちにはけっこうクリーチャーがいたので、悪いなあと思いつつ意味もない攻撃などをして時間を稼ぎ、結局相手ぎりぎり(あと1ターン)のところで時間切れ。まあ悪いとは思うが、時間制限がある以上それを有効に利用するのもMOをする上では戦略の一つなのです。(逆の立場だとしても確実にそれくらいならやられるしね)
というわけで、優勝できました。
環境はMMD の 4-3-2-2です。
1パック目
初手
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》。
で、最近お気に入りの赤黒除去単を作りたいなーと思う
二手目
《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》
謎に二手目マイア
三手目
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》
四手目
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
五手目
《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger(MRD)》を取ろうとしつつ、クリックミスで《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》をピック。凹
み
2パック目
初手
《粉砕/Shatter(MRD)》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》や《ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegear(MRD)》もあったが、まだ茶破壊が取れていなかったので《粉砕/Shatter(MRD)》で。
二手目
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《磁石マイア/Lodestone Myr(MRD)》もあったが、より軽く使いやすい(?)と思った《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》。
以下省略
3パック目
初手
《巨大戦車/Juggernaut(DST)》
クリーチャーが不足しがちだったのもあり優秀なクリーチャーであるこれをピック
二手目
《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》
以下省略
で完成したのが以下のデッキ。当初の予定通り赤黒除去だが、カードの枚数が微妙に足りなかったので若干弱いカードも入っています。
<黒>
《血の壁/Wall of Blood(MRD)》
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》*2
《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger(MRD)》
《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
《秘宝の破滅/Relic Bane(MRD)》
《本質の吸収/Essence Drain(DST)》
《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》*2
<赤>
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt(MRD)》
《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》*2
《粉砕/Shatter(MRD)》
<茶>
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》
《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
《巨大戦車/Juggernaut(DST)》
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle(DST)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》
<装備>
《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》
<土地>
《沼/Swamp(MRD)》*9
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
《山/Mountain(MRD)》*6
デッキ的にまーなんとか形にはなったというかんじでしょうか、、。除去が多めなのが利点です。それだけw
一回戦 緑白グリッサ入り
レーティング1800の相手でした。
一本目
序盤テンポよく攻められるも、なんとか耐えてあとは《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》でロック完了。これ壊されなかったら1枚でかてますねw
二本目
相手のクリーチャーを全部除去して殴りきる。
二回戦 黒赤
一本目
序盤は相手が《ドロスのゴーレム/Dross Golem(DST)》*2+《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》とかで攻める展開だが、こっちの《血の壁/Wall of Blood(MRD)》がいいかんじに抑止力になってくれる。
そして、その後はこっちがでか物を展開していき《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で終了。
二本目
序盤は相手が事故ってこっちが攻めるが、相手なんとか復活。で、相手が今度は攻める形になるも、今度はこっちが《心臓追いの短剣/Heartseeker(DST)》をトップデックし、相手も《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh(MRD)》とかで粘るも、結局これでロックすることになり勝ち
三回戦 白赤ペンタバス入り
一本目
序盤はおたがいしょぼい展開。で、相手は土地しか引かず、こっちは事故気味。しかし、ようやくマナがそろいこっちが攻めはじめかったかなというところで御大《ペンタバス/Pentavus(MRD)》降臨。しかし、相手ライフ7でこっちの手札には《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》が二枚あったので、追加の沼を引き次第本体狙って勝ちかなと思ったが、相手飛行トークンを3体で出した後フルアタック。で、適当にブロックしたら双呪《一族の奮起/Stir the Pride(DST)》。で、相手のライフが22まで回復するも、相手こっちに《血の壁/Wall of Blood(MRD)》がいるのに《ペンタバス/Pentavus(MRD)》本体も攻撃するというミス。これをとりあえず《血の壁/Wall of Blood(MRD)》でブロックして倒して、あとはこっちの場に
はガーゴイルがいたので飛行も殴れず、膠着して《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》でアドバンテージ差を広げて勝ち
二本目
序盤は一進一退の攻防を繰り返すも、また登場する《ペンタバス/Pentavus(MRD)》。そして4体トークンを出されて相手総攻撃+《怒りの涙/Tears of Rage(DST)》のコンボが決まり負け
三本目
相手残り時間6分と非常に鬼気迫る展開w。しかし、こっちも耐えて場が膠着。残り時間も2分となり、これで相手の時間切れを待つだけかと思ったら、そこで相手は《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》を引き込む。相手の場には《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》と《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》。こっちのライフは7。つまり余命2ターン。相手の余命は1分40秒ww。しかし、こっちにはけっこうクリーチャーがいたので、悪いなあと思いつつ意味もない攻撃などをして時間を稼ぎ、結局相手ぎりぎり(あと1ターン)のところで時間切れ。まあ悪いとは思うが、時間制限がある以上それを有効に利用するのもMOをする上では戦略の一つなのです。(逆の立場だとしても確実にそれくらいならやられるしね)
というわけで、優勝できました。
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