神河考察 〜白編〜

2004年9月22日
まだ全てのカードを知らないので、覚えつつ書いていこうかなあと思います。まずは白から。ちなみに構築環境においてです。
あとあくまで個人的かつ適当な考察なので軽く流してください(汗

評価
☆☆☆ かなりの活躍が予想される
☆☆  普通に使えるレベル
☆   注目には値する

<コモン>
・《献身的な家来/Devoted Retainer(CHK)》

1マナ1/1武士道1。まあ、侍デッキなどが組めたら(汗

・《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》

《聖なる日/Holy Day(8ED)》の秘儀版。まあイソクロなどに(汗

・《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》
☆☆
2マナ2/2にエンチャント破壊能力までついた優秀なクリーチャー。ただ、今の環境にはあまりマッチしていない

・《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》

スピリットになった《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(8ED)》。悪くはないですね。

・《物静かな純潔/Quiet Purity(CHK)》

秘儀になった《啓蒙/Demystify(ONS)》。まあそれだけですがw

<アンコモン>
・《新参の武士/Bushi Tenderfoot(CHK)》
(裏《冷酷なる者、謙造/Kenzo the Hardhearted(CHK)》)

1マナ1/1とそのままでは弱いが、一度反転すると3/4二段攻撃、武士道2というかなりの強さに変貌する。しかしその反転条件はかなり厳しい。装備かジャイグロ系の戦闘トリック、もしくは自身にダメージを与える能力を付加すれば見込みはあるが、構築環境ではさすがに厳しそう、、。

・《清浄/Cleanfall(CHK)》

《光の大嵐/Tempest of Light(MRD)》の秘儀になってソーサリー版。まあ一応サイド候補?

・《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》
☆☆
白くなった《プロパガンダ/Propaganda(TE)》。弱くはないことは確かですが、効果があるのは対ウイニー系のデッキかマナ拘束を併用したときなので、どこまで現環境で通用するのかは疑問。ゴブリンが残ればとても効いたでしょうが^^;。

・《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire(CHK)》

白い本殿。ライフゲインです。そういうテーマのデッキか《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(8ED)》のお供などにはよろしいかと。

・《今田の旗本/Konda’s Hatamoto(CHK)》

伝説の侍がいればなかなか強いですが、いなければ乙。

・《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》

4マナのクリーチャーとしてはなかなか優秀なレベルです。が問題はそういうデッキが構築環境で通用するかというところ。

・《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》

187生物と組み合わせると何か効果はあります。普通には除去対策っぽいのでやはり限定向きでしょうか、、。ちょっと強くなって返ってくるのがうれしい^^;

・《返礼/Reciprocate(CHK)》

白の軽く痛い除去ですが、いかんせん受身なのと、親和の頭蓋骨パンチは激しくきついです。しかし使えないことはないでしょう。

・《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》
☆☆
2マナ生物としてはなかなか優秀。親和の《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を防げることがポイントですね。他にも何かの対策にはなると思います。しかし投入するデッキは選びそう。武士道ついてるのもうれしい。

<レア>
・《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
☆☆
2マナクリーチャーとしては優秀。マナさえあればかなり無敵。だがマナを多少食いすぎるところも。

・《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian(CHK)》
☆☆
5マナ4/4飛行の時点で《大気の精霊/Air Elemental(8ED)》よりは上。あと秘儀と組み合わせれば除去を回避したりブロックに戻ったりできますが、現環境ではやはり《清純な天使/Pristine Angel(DST)》のほうが使いやすいでしょうか、、。

・《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
☆☆
白ウイニーにはぜひどうぞ、、。ただ伝説生物なのと種族的には猟犬なのが微妙かも?。

・《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo(CHK)》

7マナと重いですが、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》で死なないので評価はできる。ただ3点のパンチ力が多少軟弱。

・《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire(CHK)》

こっちはもっと重いですが、ラスゴつきで本体も4/6となかなかの強さなので、コントロールに1〜2枚入れるのはありかもしれません。

・《砂の逆流/Reverse the Sands(CHK)》

これも重いですが、効果はなかなか強力。ミラーユニバースとよく似たかんじですね。ただこれ1枚では相手を追い詰めるだけで勝ちきれないところが難点でしょうか。

・《金之尾師範/Sensei Golden-Tail(CHK)》

2マナ2/1武士道1、、。能力は構築ではどうでもいいかと。

・《侍の御大将、武野/Takeno, Samurai General(CHK)》

わりとどうでもいい部類ではありますが、侍デッキならそこそこ、、でしょうか。

・《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》

6マナのクリーチャーとしてはけっこう優秀です。

〜感想
神河の白は、構築環境においてはいまいちというところでしょうか。テーマとしては侍や伝説クリーチャーを中心としたビートダウン、重いが効果はそれなりに強いコントロール向きのカードが見受けられた気がします。

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