神河考察 〜青編〜
2004年9月23日引き続き青を書きます。
書いてから、他でも同じようなこと(というかもっといいこと)書いてる人多く、書く必要ないんじゃね?て思いましたが、まあ足突っ込んだんで最後まで書こうかな(汗
まあ、自分がまだリスト把握してないですからね^^;
<コモン>
・《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》
☆
連携付き生物専用バウンス。ただ連携コストが青3と高く、実戦向きかどうかは微妙なところ。
・《空民の助言/Counsel of the Soratami(CHK)》
☆☆
青2でソーサリードロー2。効率は悪くないですが、青のドローは他にもいいものが既にあるのでそれらを押しのけ入るかどうかは不明なところ。
・《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》
☆
秘儀ソーサリーな《ブーメラン/Boomerang(8ED)》。バウンスすることがテーマのデッキなら入るかもしれません。
・《密の反抗/Hisoka’s Defiance(CHK)》
☆
秘儀かスピリット専用のカウンター。さすがに構築では厳しいでしょうが、限定構築なら出番もあるかもしれません。
・《深遠の覗き見/Peer Through Depths(CHK)》
☆
インスタントかソーサリー限定の《衝動/Impulse(VI)》1枚多く見れるバージョン。インスタントかソーサリーしかサーチできないのは厳しいですが、軽い秘儀なので投入もありえない話ではないかも。あと、語られざるもの、忌話図(6/7飛行)を呼ぶパーツにもなっています。
・《精神のくぐつ/Psychic Puppetry(CHK)》
☆
《ぐるぐる/Twiddle(8ED)》がデッキに入ったことはデザイアくらいでしかありませんが、これは連携可能でしかも連携コストが青と安いので、本家よりはずっと実用的だと思います。
・《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》
☆☆
1マナインスタントドロー秘儀。連携を組み込んだデッキならばそのスタート地点として使いやすいと思います。現時点では赤の《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》などと一緒に使うと効率がいいかもしれません。あと、召還用パーツその弐。
・《砂のふるい分け/Sift Through Sands(CHK)》
☆
青青1、2枚引いて1枚捨て。そのままではいまいちですが、秘儀なのと、召還用の最後のパーツなので、投入もあり得ない話ではないかと。
・《思考縛り/Thoughtbind(CHK)》
☆☆
2青で4コスト以下の呪文をカウンターできます。同じマナ域に《邪魔/Hinder(CHK)》があることを考えると、実際の投入は少ないかもしれませんが、デッキに入れても邪魔にはならないレベルだと思います。
<アンコモン>
・《不気味な行列/Eerie Procession(CHK)》
☆
青2ソーサリーでデッキから好きな秘儀をサーチできます。まあデッキの中の秘儀によっては悪くはないと思います。
・《邪魔/Hinder(CHK)》
☆☆☆
前回の《卑下/Condescend(5DN)》に続き有用なカウンター。《雲散霧消/Dissipate(MI)》よりは落ちるかもしれませんが、ほぼ同性能を持っており、カウンターした呪文の墓地からの再利用を許しません。久々の3コストの(ほぼ)確定カウンターなので、青が入ったデッキではよく見かけることになるでしょう。
・《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》
☆
青の本殿。カードを引けますが、コストが5とやや重いです。
・《押しつぶし/Squelch(CHK)》
☆☆
青1で、起動型能力を打ち消し、カードを1枚引けます。昔《阻止/Interdict(TE)》という同じようなカードがありましたが、その汎用性の低さからあまり使われなかった気もしますが、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》のような強力な起動型カードがあふれればサイドインも考えられるでしょう。
<レア>
・《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
☆
自信は青青青2、0/2とかなり弱いですが、能力は非常に強力です。ただ、その効果をよりよく発揮するにはデッキに多くのウィザードが入っていないといけないので、実戦的かというと怪しいですが。
・《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
☆☆
今回の青の注目カード。ぱっと見はすごく強く感じるのですが、よくよく考えてみると上手く使うにはなかなかの難しさも感じます。実際にいろいろ使ってみないと真価は分からない部類。
・《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》
(裏《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》)
☆☆
コントロールデッキ対決ではなかなかいい動きをしそうなカード。速いデッキ相手では恐らく能力を起動している暇がないでしょう。入るとすればサイドボードでしょうか、、なかなか微妙。
・《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
☆☆
青のフィニッシャーとして有用だと思います。ただ《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(8ED)》を入れるのならこっちを入れる、、、くらいのレベルだと思います。
・《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
☆☆
デッキのコンセプトによってはキーカードあるいはフィニッシャーになりえるカード。自身も2/4飛行とそれなりに使えるのでデッキに絶対に入らないレベルではないでしょう。
・《風見明神/Myojin of Seeing Winds(CHK)》
☆
10マナとありえないくらい重いですが、出すことができれば一瞬にしてカードを補充できます。入るとすれば1枚刺しというところでしょうか、、。
・《渦巻く霧/Swirl the Mists(CHK)》
☆
全ての色を指定する言葉は全て指定した色になるというなかなか楽しそうなカード。楽しそう、、、でもそれだけかも
・《語られざるもの、忌話図/The Unspeakable(CHK)》
☆
普通に使うことはあまり考えられませんが、使うとすれば例の3枚からの特殊召還(遊○王っぽい、、)。そういうかんじですね。個人的に絵は好きですが^^;
・《時間停止/Time Stop(CHK)》
☆☆
コストの重さこそネックなものの、それを除けば最強かつ単純な防御呪文。《もみ消し/Stifle(SCG)》《濃霧/Fog(7E)》、《対抗呪文/Counterspell(MM)》、《時間のねじれ/Time Warp(TE)》などいろいろ効果を兼ねています。ただそれらを全部できるわけではなく選んだものだけ、、そういうかんじですね。自身がカウンターされたら終わるのは同系においてネックだと思いますが。
・《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》
☆☆
これもなかなか強力な青のフィニッシャー。除去されずに残れば、何回でも呪文がコピーできるので、例えば《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》などをコピーできれば一瞬にして勝つことができます。
書いてから、他でも同じようなこと(というかもっといいこと)書いてる人多く、書く必要ないんじゃね?て思いましたが、まあ足突っ込んだんで最後まで書こうかな(汗
まあ、自分がまだリスト把握してないですからね^^;
<コモン>
・《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》
☆
連携付き生物専用バウンス。ただ連携コストが青3と高く、実戦向きかどうかは微妙なところ。
・《空民の助言/Counsel of the Soratami(CHK)》
☆☆
青2でソーサリードロー2。効率は悪くないですが、青のドローは他にもいいものが既にあるのでそれらを押しのけ入るかどうかは不明なところ。
・《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》
☆
秘儀ソーサリーな《ブーメラン/Boomerang(8ED)》。バウンスすることがテーマのデッキなら入るかもしれません。
・《密の反抗/Hisoka’s Defiance(CHK)》
☆
秘儀かスピリット専用のカウンター。さすがに構築では厳しいでしょうが、限定構築なら出番もあるかもしれません。
・《深遠の覗き見/Peer Through Depths(CHK)》
☆
インスタントかソーサリー限定の《衝動/Impulse(VI)》1枚多く見れるバージョン。インスタントかソーサリーしかサーチできないのは厳しいですが、軽い秘儀なので投入もありえない話ではないかも。あと、語られざるもの、忌話図(6/7飛行)を呼ぶパーツにもなっています。
・《精神のくぐつ/Psychic Puppetry(CHK)》
☆
《ぐるぐる/Twiddle(8ED)》がデッキに入ったことはデザイアくらいでしかありませんが、これは連携可能でしかも連携コストが青と安いので、本家よりはずっと実用的だと思います。
・《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》
☆☆
1マナインスタントドロー秘儀。連携を組み込んだデッキならばそのスタート地点として使いやすいと思います。現時点では赤の《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》などと一緒に使うと効率がいいかもしれません。あと、召還用パーツその弐。
・《砂のふるい分け/Sift Through Sands(CHK)》
☆
青青1、2枚引いて1枚捨て。そのままではいまいちですが、秘儀なのと、召還用の最後のパーツなので、投入もあり得ない話ではないかと。
・《思考縛り/Thoughtbind(CHK)》
☆☆
2青で4コスト以下の呪文をカウンターできます。同じマナ域に《邪魔/Hinder(CHK)》があることを考えると、実際の投入は少ないかもしれませんが、デッキに入れても邪魔にはならないレベルだと思います。
<アンコモン>
・《不気味な行列/Eerie Procession(CHK)》
☆
青2ソーサリーでデッキから好きな秘儀をサーチできます。まあデッキの中の秘儀によっては悪くはないと思います。
・《邪魔/Hinder(CHK)》
☆☆☆
前回の《卑下/Condescend(5DN)》に続き有用なカウンター。《雲散霧消/Dissipate(MI)》よりは落ちるかもしれませんが、ほぼ同性能を持っており、カウンターした呪文の墓地からの再利用を許しません。久々の3コストの(ほぼ)確定カウンターなので、青が入ったデッキではよく見かけることになるでしょう。
・《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》
☆
青の本殿。カードを引けますが、コストが5とやや重いです。
・《押しつぶし/Squelch(CHK)》
☆☆
青1で、起動型能力を打ち消し、カードを1枚引けます。昔《阻止/Interdict(TE)》という同じようなカードがありましたが、その汎用性の低さからあまり使われなかった気もしますが、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》のような強力な起動型カードがあふれればサイドインも考えられるでしょう。
<レア>
・《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
☆
自信は青青青2、0/2とかなり弱いですが、能力は非常に強力です。ただ、その効果をよりよく発揮するにはデッキに多くのウィザードが入っていないといけないので、実戦的かというと怪しいですが。
・《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
☆☆
今回の青の注目カード。ぱっと見はすごく強く感じるのですが、よくよく考えてみると上手く使うにはなかなかの難しさも感じます。実際にいろいろ使ってみないと真価は分からない部類。
・《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》
(裏《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》)
☆☆
コントロールデッキ対決ではなかなかいい動きをしそうなカード。速いデッキ相手では恐らく能力を起動している暇がないでしょう。入るとすればサイドボードでしょうか、、なかなか微妙。
・《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
☆☆
青のフィニッシャーとして有用だと思います。ただ《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(8ED)》を入れるのならこっちを入れる、、、くらいのレベルだと思います。
・《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
☆☆
デッキのコンセプトによってはキーカードあるいはフィニッシャーになりえるカード。自身も2/4飛行とそれなりに使えるのでデッキに絶対に入らないレベルではないでしょう。
・《風見明神/Myojin of Seeing Winds(CHK)》
☆
10マナとありえないくらい重いですが、出すことができれば一瞬にしてカードを補充できます。入るとすれば1枚刺しというところでしょうか、、。
・《渦巻く霧/Swirl the Mists(CHK)》
☆
全ての色を指定する言葉は全て指定した色になるというなかなか楽しそうなカード。楽しそう、、、でもそれだけかも
・《語られざるもの、忌話図/The Unspeakable(CHK)》
☆
普通に使うことはあまり考えられませんが、使うとすれば例の3枚からの特殊召還(遊○王っぽい、、)。そういうかんじですね。個人的に絵は好きですが^^;
・《時間停止/Time Stop(CHK)》
☆☆
コストの重さこそネックなものの、それを除けば最強かつ単純な防御呪文。《もみ消し/Stifle(SCG)》《濃霧/Fog(7E)》、《対抗呪文/Counterspell(MM)》、《時間のねじれ/Time Warp(TE)》などいろいろ効果を兼ねています。ただそれらを全部できるわけではなく選んだものだけ、、そういうかんじですね。自身がカウンターされたら終わるのは同系においてネックだと思いますが。
・《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》
☆☆
これもなかなか強力な青のフィニッシャー。除去されずに残れば、何回でも呪文がコピーできるので、例えば《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》などをコピーできれば一瞬にして勝つことができます。
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