神河考察 〜赤編〜
2004年9月25日今回は赤編です。
<コモン>
・《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers(CHK)》
☆
1マナのゴブリンとしてはそれなりに優秀です、、しかしONSが去った後の赤の1マナクリーチャーとしてどこまでありなのかは微妙。
・《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》
☆
これだけでは1マナしか増えないので《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》のほうがいい気がしますが、何回も連携させると少しずつマナが増えるので、面白いかもしれません。
・《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
☆☆
軽い秘儀が入ったデッキでは、かなり使いやすいと思われる連携付き火力。今のところ連携の効果の中で一番使いやすいと思われます。
・《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
☆☆
親和に対して優秀だと思われるクリーチャー。2ターン目に出してチャンプブロックして相手の土地を割れば十分かと。それ以外のデッキに対しても殴れるのはえらい。ただ他の茶破壊とどっちを選ぶかは微妙なところ。
・《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
☆☆
そのままでも1マナ3点となんとか合格ラインの火力であり、《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》と連携するとさらに効率のよい火力に。
・《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
☆
昔いた《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer(VI)》とよく似たクリーチャー。ただ、側面攻撃>武士道1だと思うので、多少落ちるかもしれませんが。
・《石の雨/Stone Rain(CHK)》
☆☆
まあ説明するまでもなく。てか恐らく基本セットに入るので関係ないですが、、絵がかっこいい。
・《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》
☆
スカージの《炭化/Carbonize(SCG)》とほぼ同じですが、再生を許すので地味に下位互換。入らないレベルではないので、デッキによっては入ることもあるかもしれません。
<アンコモン>
・《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》
☆
赤くなった《命令の光/Ray of Command(MI)》伝説生物には効かない版。リミテッドなら強そうです(え
・《山崎兄弟/Brothers Yamazaki(CHK)》
☆
1体では3マナ2/1武士道1と微妙ですが、伝説なのに2体までなら出せて、揃うと4/3速攻武士道1になります。使ってみようかと思わせるバランスです。
・《花火破/Hanabi Blast(CHK)》
☆
3マナ2点で手札が多ければ複数回使用可能ですが、無作為に捨てるので、なかなか使いづらそうです。
・《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》
☆
赤い本殿です。3マナというのは本殿の中では軽いです。
・《マナの地鳴り/Mana Seism(CHK)》
☆
土地を生贄にしただけマナを増やせますが、なかなか厳しい気もします、、構築では《抹消/Obliterate(8ED)》のコストに使うか最後の火力のコストなどに考えられます。
・《横殴り/Sideswipe(CHK)》
☆
2マナの秘儀専用《分流/Shunt(DST)》。複数の対象も変えられるのがいいですね。はまって効くような秘儀があれば面白いかも。
・《奇妙な転置/Strange Inversion(CHK)》
☆
連携つきでちょっと重くなって復活した《回れ右/About Face(UL)》。昔《塹壕馬/Trenching Steed(PR)》から回れ右で一発で倒す地雷とかあったので、そういうのがあったら面白いかも。
<レア>
・《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
☆
6マナと重いですが、場にでたらライブラリーの中の好きな装備を直接場に出せて、かつこいつが攻撃に参加したら、全ての侍は《連続突撃/Relentless Assault(8ED)》できます。《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》などがあればすぐ効果を発揮するので面白いかも。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
☆
そのままではどううまく使っていいのかよく分かりませんが、《侵入警報/Intruder Alarm(ST)》と組み合わせると、他に1体クリーチャーがいればそのクリーチャーのコピーを何体でも出せるらしいです。そのコンボは強そう、、《侵入警報/Intruder Alarm》は神河入ってからいろいろ使い道がでてきましたね。
・《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》
☆☆
5マナ4/4で、かつ本体にも入るマスティコアばりの射撃能力を持っています。優秀クリーチャーなのは間違いないと思いますが、問題は《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》とどっちを取るかということでしょう。両方入れるのもありですね。
・《思考の猛火/Mindblaze(CHK)》
☆
相手のデッキが完全に把握できていれば、6マナソーサリーで本体に8点の火力です。主要カードは普通4枚入っているので、6マナ8点と考えて間違いないかと。効率は悪くはないですが、ちと重い、、。
・《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》
☆
この明神も10マナとかなり重いですが、プレイできればそのまま《ハルマゲドン/Armageddon》がついてきます。さすがに10マナは厳しそうですが、使われることはあるんでしょうか、、。
・《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
☆☆
赤のドラゴンレジェンド。《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing(ONS)》に比べると見劣りしますが、除去されるとほとんどの地上クリーチャーを巻き込みます。十分デッキに入るレベルだとは思います。
・《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
☆
手札から1体だけ走らせる(?)ことができます。5マナという重さはネックですが、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を出せれば強いですね。
・《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》
☆
《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6E)》付き3マナ2/2ゴブリン。コントロールやターボランドなどには致命的な効果があるかもしれません。
<コモン>
・《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers(CHK)》
☆
1マナのゴブリンとしてはそれなりに優秀です、、しかしONSが去った後の赤の1マナクリーチャーとしてどこまでありなのかは微妙。
・《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》
☆
これだけでは1マナしか増えないので《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》のほうがいい気がしますが、何回も連携させると少しずつマナが増えるので、面白いかもしれません。
・《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
☆☆
軽い秘儀が入ったデッキでは、かなり使いやすいと思われる連携付き火力。今のところ連携の効果の中で一番使いやすいと思われます。
・《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
☆☆
親和に対して優秀だと思われるクリーチャー。2ターン目に出してチャンプブロックして相手の土地を割れば十分かと。それ以外のデッキに対しても殴れるのはえらい。ただ他の茶破壊とどっちを選ぶかは微妙なところ。
・《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
☆☆
そのままでも1マナ3点となんとか合格ラインの火力であり、《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》と連携するとさらに効率のよい火力に。
・《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
☆
昔いた《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer(VI)》とよく似たクリーチャー。ただ、側面攻撃>武士道1だと思うので、多少落ちるかもしれませんが。
・《石の雨/Stone Rain(CHK)》
☆☆
まあ説明するまでもなく。てか恐らく基本セットに入るので関係ないですが、、絵がかっこいい。
・《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》
☆
スカージの《炭化/Carbonize(SCG)》とほぼ同じですが、再生を許すので地味に下位互換。入らないレベルではないので、デッキによっては入ることもあるかもしれません。
<アンコモン>
・《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》
☆
赤くなった《命令の光/Ray of Command(MI)》伝説生物には効かない版。リミテッドなら強そうです(え
・《山崎兄弟/Brothers Yamazaki(CHK)》
☆
1体では3マナ2/1武士道1と微妙ですが、伝説なのに2体までなら出せて、揃うと4/3速攻武士道1になります。使ってみようかと思わせるバランスです。
・《花火破/Hanabi Blast(CHK)》
☆
3マナ2点で手札が多ければ複数回使用可能ですが、無作為に捨てるので、なかなか使いづらそうです。
・《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》
☆
赤い本殿です。3マナというのは本殿の中では軽いです。
・《マナの地鳴り/Mana Seism(CHK)》
☆
土地を生贄にしただけマナを増やせますが、なかなか厳しい気もします、、構築では《抹消/Obliterate(8ED)》のコストに使うか最後の火力のコストなどに考えられます。
・《横殴り/Sideswipe(CHK)》
☆
2マナの秘儀専用《分流/Shunt(DST)》。複数の対象も変えられるのがいいですね。はまって効くような秘儀があれば面白いかも。
・《奇妙な転置/Strange Inversion(CHK)》
☆
連携つきでちょっと重くなって復活した《回れ右/About Face(UL)》。昔《塹壕馬/Trenching Steed(PR)》から回れ右で一発で倒す地雷とかあったので、そういうのがあったら面白いかも。
<レア>
・《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
☆
6マナと重いですが、場にでたらライブラリーの中の好きな装備を直接場に出せて、かつこいつが攻撃に参加したら、全ての侍は《連続突撃/Relentless Assault(8ED)》できます。《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》などがあればすぐ効果を発揮するので面白いかも。
・《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
☆
そのままではどううまく使っていいのかよく分かりませんが、《侵入警報/Intruder Alarm(ST)》と組み合わせると、他に1体クリーチャーがいればそのクリーチャーのコピーを何体でも出せるらしいです。そのコンボは強そう、、《侵入警報/Intruder Alarm》は神河入ってからいろいろ使い道がでてきましたね。
・《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》
☆☆
5マナ4/4で、かつ本体にも入るマスティコアばりの射撃能力を持っています。優秀クリーチャーなのは間違いないと思いますが、問題は《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》とどっちを取るかということでしょう。両方入れるのもありですね。
・《思考の猛火/Mindblaze(CHK)》
☆
相手のデッキが完全に把握できていれば、6マナソーサリーで本体に8点の火力です。主要カードは普通4枚入っているので、6マナ8点と考えて間違いないかと。効率は悪くはないですが、ちと重い、、。
・《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》
☆
この明神も10マナとかなり重いですが、プレイできればそのまま《ハルマゲドン/Armageddon》がついてきます。さすがに10マナは厳しそうですが、使われることはあるんでしょうか、、。
・《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
☆☆
赤のドラゴンレジェンド。《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing(ONS)》に比べると見劣りしますが、除去されるとほとんどの地上クリーチャーを巻き込みます。十分デッキに入るレベルだとは思います。
・《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
☆
手札から1体だけ走らせる(?)ことができます。5マナという重さはネックですが、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を出せれば強いですね。
・《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》
☆
《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6E)》付き3マナ2/2ゴブリン。コントロールやターボランドなどには致命的な効果があるかもしれません。
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