3回戦相性最悪の騎士相手に0−1から2本目「詰めマジック」なる状況が発生して熟考したあげくミスって負けました。
しかも考えれば全然難しくありません。

超馬鹿、、、orz

状況

相手

ライフ 18
手札2
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》アンタップ
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》*2アンタップ
※土地 フルタップ状態
※《銀騎士/Silver Knight(SCG)》タップ状態

こっち
ライフ 12
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》*2
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》*2
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(UZ)》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
ゴブリントークン*3

土地

《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》

手札
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》*2
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(P02)》*1
《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》*2
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》*1
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》

で、
「このターンにできれば相手を倒してください」

という状況です。

結論からいえば、女看守で《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》でサーチしてきて出します。これで土地はフルタップになりますが、2体のゴブリンを生贄にして名手を出し、さらに2体のゴブリンを生贄にしてして2体目の名手を出します。
そのあとは、適当なゴブリンを生贄にして1マナでそれとひきかえに火花鍛冶を2体だし、その間名手でダメージを与えます。さらに4体生贄にしてコマンダーをだします。すると余裕で相手のライフは0になります。
要するにアタックなしで名手だけで勝てたわけです。

しかし、このときの僕は2体目の名手を出すことに考えがいかず、そもそもアタックしないと相手のライフは18もあるから削りきれないと思って、どうやってなぐるかばかり考えていました。そして、計算でぎりぎり相手のライフが1になることになって、次のターン勝てばいいやと思って相手にターンをかえし、結果的に次のターンの相手の想定外のアクションであっさりと負けてしまいました。

このようなミスで負けてるようではまだまだです、、orz

相性は最悪だったので2本目をとっても3本目で負けていた可能性は高いですが、それでもこのようなチャンスをものにできないのは駄目駄目だと思いました。

まあまだ2−1なので一応残りがんばります。

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