シングルトン参戦記
2004年12月28日2:00開始のシングルトン(MO特有のフォーマットでいわゆるハイランダー)のPE(4倍)に参戦しました。
参加人数: 134人
ラウンド数: 8回戦
賞品もらえるボーダーはベスト16で、《堕天使/Fallen Angel(8ED)》アバタ-と6パック
(6-2が最低ライン)
持ち込んだデッキは以下の青白です。
(レシピ長いです)
<青>
《魔力の乱れ/Force Spike(7E)》
《対抗呪文/Counterspell》
《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
《記憶の欠落/Memory Lapse(7E)》
《卑下/Condescend(5DN)》
《中略/Syncopate(OD)》
《紛糾/Complicate(ONS)》
《堂々巡り/Circular Logic(TOR)》
《邪魔/Hinder(CHK)》
《巻き直し/Rewind(8ED)》
《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
《洞察のひらめき/Flash of Insight(JUD)》
《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
《集中/Concentrate(8ED)》
《未来予知/Future Sight(ONS)》
《好機/Opportunity(UL)》
《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
《排撃/Repulse(IN)》
<白>
《解呪/Disenchant(7E)》
《解体の一撃/Dismantling Blow(IN)》
《ねじれの光/Ray of Distortion(OD)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》
《翼の破片/Wing Shards(SCG)》
《懲罰/Chastise(JUD)》
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
<茶>
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
<土地>
《島/Island》*10
《平地/Plains》*9
《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(IN)》
《神河の青白土地》
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
<サイド>
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black(TE)》
《緑の防御円/Circle of Protection: Green(TE)》
《因果応報/Karma(8ED)》
《偽の信心/Sanctimony(8ED)》
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
《物語の円/Story Circle(MM)》
《もみ消し/Stifle(SCG)》
《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
《無効/Annul(MRD)》
《袖の下/Bribery(8ED)》
《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom(7E)》
《霊魂放逐/Remove Soul(8ED)》
まあただの青白パーミッションなんですが^^
微妙にカジュアルルームで調整しただけです。
で試合結果
1回戦 マッドネス風(緑青)
1−1になったあと、相手が時間切れになって勝ち。
2回戦 緑青デザイア(緑青+@)
これも1−1になったあと、相手が時間切れになって勝ち。
3回戦 (ステロ+マッドネス)/2(緑青赤)
ステロとマッドネスを足してきたようなデッキ。非常に苦戦して1−1になるも3回戦は相手が事故気味になったところに賛美ビートを完成させて終了
ここで3−0キターとか思うものの、、、
4回戦 白ウイニ-
1本目はこっちの引きが芳しくなく、ボーンスプリッターがついた1/1飛行に延々とけづられて乙。2本目はこっちが事故でgg
5回戦 赤緑
これは最悪。というのも1−1での3本目でこっちがプレイミスを連発して糸冬了。ちゃんとやっていれば勝ったかもしれないだけに悔やまれる、、。
で3連勝のあといきなり2連敗して崖っぷちに。正直2連敗で自信をなくしてドロップを考えるが、せっかくなので少ない確立だが残りの3連勝に賭けて続けることに。
6回戦 ステロ(緑赤)
一本目は忘却石をシャーマンで割られ、白パルスなどで粘ってアクローマまで繋ぐも、惜しいところで焼かれて間に合わず負け。
しかし2,3本目はこっちの引きのよさ+あっちの引きの微妙さに助けられて勝ち
7回戦 黒単
デッキレベル的に今回の一番のお客さんでした。なんの問題もなく2本とも勝利。
8回戦 親和
レーティングを見たら1900近い人で萎え。
この勝負の一本はかなり劇的な勝ち方をしました。
相手の場には頭蓋囲いや頭蓋骨〆などを並べられ、かなりきついモード。こっちはヴィダルケンの枷で奪ったクリーチャーでチャンプブロックするも、囲いの能力で移し変えられ残りライフ9。
相手は《マイアの保育器/Myr Incubator(MRD)》の起動の6マナを残してターンエンド。
勝つには次のターンに《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》を打つしかないという状況。
エンドにX=4で《洞察のひらめき/Flash of Insight(JUD)》を打つも、当然引かない。
そしてメインに2マナを使って全力でフラッシュバック。
すると、最後の最後に《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》を発見。
そしてそのままフルタップでキャストして、全て吹っ飛ばしたあと、粘られるもなんとか勝ち。
2本目はサイドインしたマトリックスが刺さってあっさり勝ち
てなわけで、6−2の最終順位は15位で、ぎりぎり賞品を獲得することができました。
シングルトンというカジュアルちっくなフォーマットでしたが、とても楽しめたと思います。
何より久しぶりに真剣勝負(?)で《対抗呪文/Counterspell(7E)》や《解呪/Disenchant(7E)》を使えて面白かったですw
(ちなみにこのフォーマットだと変異種やスリバーの女王も使えますw)
参加人数: 134人
ラウンド数: 8回戦
賞品もらえるボーダーはベスト16で、《堕天使/Fallen Angel(8ED)》アバタ-と6パック
(6-2が最低ライン)
持ち込んだデッキは以下の青白です。
(レシピ長いです)
<青>
《魔力の乱れ/Force Spike(7E)》
《対抗呪文/Counterspell》
《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
《記憶の欠落/Memory Lapse(7E)》
《卑下/Condescend(5DN)》
《中略/Syncopate(OD)》
《紛糾/Complicate(ONS)》
《堂々巡り/Circular Logic(TOR)》
《邪魔/Hinder(CHK)》
《巻き直し/Rewind(8ED)》
《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
《洞察のひらめき/Flash of Insight(JUD)》
《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
《集中/Concentrate(8ED)》
《未来予知/Future Sight(ONS)》
《好機/Opportunity(UL)》
《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
《排撃/Repulse(IN)》
<白>
《解呪/Disenchant(7E)》
《解体の一撃/Dismantling Blow(IN)》
《ねじれの光/Ray of Distortion(OD)》
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》
《翼の破片/Wing Shards(SCG)》
《懲罰/Chastise(JUD)》
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
<茶>
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
<土地>
《島/Island》*10
《平地/Plains》*9
《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《沿岸の塔/Coastal Tower(IN)》
《神河の青白土地》
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
<サイド>
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black(TE)》
《緑の防御円/Circle of Protection: Green(TE)》
《因果応報/Karma(8ED)》
《偽の信心/Sanctimony(8ED)》
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
《物語の円/Story Circle(MM)》
《もみ消し/Stifle(SCG)》
《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
《無効/Annul(MRD)》
《袖の下/Bribery(8ED)》
《ジェラードの知恵/Gerrard’s Wisdom(7E)》
《霊魂放逐/Remove Soul(8ED)》
まあただの青白パーミッションなんですが^^
微妙にカジュアルルームで調整しただけです。
で試合結果
1回戦 マッドネス風(緑青)
1−1になったあと、相手が時間切れになって勝ち。
2回戦 緑青デザイア(緑青+@)
これも1−1になったあと、相手が時間切れになって勝ち。
3回戦 (ステロ+マッドネス)/2(緑青赤)
ステロとマッドネスを足してきたようなデッキ。非常に苦戦して1−1になるも3回戦は相手が事故気味になったところに賛美ビートを完成させて終了
ここで3−0キターとか思うものの、、、
4回戦 白ウイニ-
1本目はこっちの引きが芳しくなく、ボーンスプリッターがついた1/1飛行に延々とけづられて乙。2本目はこっちが事故でgg
5回戦 赤緑
これは最悪。というのも1−1での3本目でこっちがプレイミスを連発して糸冬了。ちゃんとやっていれば勝ったかもしれないだけに悔やまれる、、。
で3連勝のあといきなり2連敗して崖っぷちに。正直2連敗で自信をなくしてドロップを考えるが、せっかくなので少ない確立だが残りの3連勝に賭けて続けることに。
6回戦 ステロ(緑赤)
一本目は忘却石をシャーマンで割られ、白パルスなどで粘ってアクローマまで繋ぐも、惜しいところで焼かれて間に合わず負け。
しかし2,3本目はこっちの引きのよさ+あっちの引きの微妙さに助けられて勝ち
7回戦 黒単
デッキレベル的に今回の一番のお客さんでした。なんの問題もなく2本とも勝利。
8回戦 親和
レーティングを見たら1900近い人で萎え。
この勝負の一本はかなり劇的な勝ち方をしました。
相手の場には頭蓋囲いや頭蓋骨〆などを並べられ、かなりきついモード。こっちはヴィダルケンの枷で奪ったクリーチャーでチャンプブロックするも、囲いの能力で移し変えられ残りライフ9。
相手は《マイアの保育器/Myr Incubator(MRD)》の起動の6マナを残してターンエンド。
勝つには次のターンに《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》を打つしかないという状況。
エンドにX=4で《洞察のひらめき/Flash of Insight(JUD)》を打つも、当然引かない。
そしてメインに2マナを使って全力でフラッシュバック。
すると、最後の最後に《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》を発見。
そしてそのままフルタップでキャストして、全て吹っ飛ばしたあと、粘られるもなんとか勝ち。
2本目はサイドインしたマトリックスが刺さってあっさり勝ち
てなわけで、6−2の最終順位は15位で、ぎりぎり賞品を獲得することができました。
シングルトンというカジュアルちっくなフォーマットでしたが、とても楽しめたと思います。
何より久しぶりに真剣勝負(?)で《対抗呪文/Counterspell(7E)》や《解呪/Disenchant(7E)》を使えて面白かったですw
(ちなみにこのフォーマットだと変異種やスリバーの女王も使えますw)
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