神河謀叛 初見 〜赤編〜
2005年1月23日引き続き赤とか。
〜赤〜
<コモン>
Akki Blizzard-Herder
☆
2マナ1/1のゴブリンなのですが、こいつが墓地におちるとお互いのプレイヤーに土地の生贄を要求します。スライかポンザ系のデッキならこいつを能動的に生贄にすることができれば役に立つかも。
Crack the Earth
☆
昔あった《倒壊/Raze(UZ)》によく似た呪文で、コスト1でお互いのプレイヤーにパーマネントの生贄を要求します。マナカーブがとことん前のめりの速攻デッキなら上手いこと使えるかも。上のゴブリンとも地味〜にコンボ、、。親和には全く効きませぬ、、。
Frostling
☆
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》の本体に飛べなくなってスピリットになったバージョン。
まあ本家は若干強すぎだったので、このくらいが適正といってしまえばそうなのかも。1マナの生物としては普通かなーと思います。
Goblin Cohort
☆
昔テンペストにいた《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TE)》がほぼまんま復活。
本家は個人的に昔スライでよく愛用していたので、低マナ域の生物がたくさん入ったデッキなら使えるかも。個人的には嬉しい再録系。
Ire of Kaminari
☆
ややコストが高くつくものの、効果はけっこう面白く、墓地の秘儀呪文の数だけダメージを与えることができます。青赤とかで組めば後半一発で10点近く与えられるかもしれませんね。
<アンコモン>
Akki Raider
☆
とりあえず2マナ2/1。能力はこのターン土地が墓地に落ちるたびに+1/+0です。
土地を生贄にする手段があれば一撃必殺的なパワーを持つことも可能です。
Aura Barbs
☆
エンチャントの数*2のダメージを与えることのできる赤いスペル。そのエンチャント自身が発生源になってダメージを与えるので、赤の防御円でも軽減できないのがミソ、、なんでしょうか。
一応エンチャントがついた生物に2点与えられます。
Flames of the Blood Hand
☆☆
2赤インスタントで本体にのみ4点。追加効果があって、軽減されず、相手のライフ回復効果を邪魔する能力もついてます。普通に優先するとすれば《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》だと思いますが、赤の防御円で軽減されない火力っていうのは面白いですな。原野の脈動も消せます。一応、、。
Genju of the Spires
☆☆
とりあえず6/1とパワーだけみるとすごい高いゲンジュ。今の環境は緑が多いので桜族、証人、緑ビーコンなど、なんでも止まる気まんまんですが、赤なので火力で除去しつつこいつのダメージが入れば強い、、、かもしれないですね。
Ogre Recluse
☆
とりあえずコスト4、5/4とでかいですが、相手が呪文を唱えるたびにタップされてしまいます。
相手のデッキにインスタントの呪文があまりなければ、攻撃が通せるので悪くはないかも。
Overblaze
☆
コスト3赤で、このターン対象のパーマネントが与えるダメージは2倍になるという熱いカード。
うまいこと使えばこれ自身が10点分とかになるかもしれません。ただいかんせん重いので、やや使いにくいかんじですね。
Sowing Salt
☆☆☆
再録されたリムーブ系の中で、今なら一番環境を変える力のある一枚。なんというか、ポンザのサイド後のトロン耐性がだいぶあがりそうな気がします。トロンはウルザ土地を使わずマナを出す方向で生き残るしかないのかも。
<レア>
Blazing Shoal
☆☆
1ターンキルを可能にする噂のカード。ただ、狙うなら狙うでそれ専用のデッキをチューンしないといけないので、そういうデッキがトーナメントで通用するレベルかといえば、、無理な気がします。
ただ《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》や《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》をピッチコストにしたとき、2枚+0マナで10点近く与えられるのはすごい。
Fumiko the Lowblood
☆☆
限定なら最強レベルの生物。ただ構築面でみると、コスト4で3/2というサイズを考えるとあまり強くないような気もしますが、それでも4マナの生物としてはそれなりに優秀なので赤系のデッキならばいれても悪くないレベルだと思います。
Heartless Hidetsugu
☆☆
5マナ4/3、、、とそれだけでは弱いですが、能力は激しいものを持っていて、お互いのプレイヤーにそれぞれのライフの半分に等しいダメージを与えます。ただ、このマナ域には《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》と《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》がいるので、それらより優先されるようなことはさすがにないかも、、。
In the Web of War
☆
コストが重くなってしまったぶん効果も強力になった《熱情/Fervor(7E)》。
ただトークンを複数発生させるカードとのコンボは完成しさえすれば瞬殺レベルではあります。
Ishi-Ishi, Akki Crackshot
☆
2マナ1/1ながら、対戦相手が秘儀がスピリットをプレイするたび2点のダメージを与えられます。限定構築のサイドでお目にかかることになるのかな、、。
Mannichi, the Fevered Dream
☆
2マナ払えば全ての生物のパワーとタフネスを入れ替えることができる3マナ1/2。
さあみんなもこれでぶどう棚と極楽鳥を除去だ!!(違
Patron of the Akki
☆☆
悪鬼(ゴブリン)の守護神。それなりにでかくて、能力もけっこう強いので、デッキの中のゴブリン次第では、入るレベル、、かもしれません。
〜赤〜
<コモン>
Akki Blizzard-Herder
☆
2マナ1/1のゴブリンなのですが、こいつが墓地におちるとお互いのプレイヤーに土地の生贄を要求します。スライかポンザ系のデッキならこいつを能動的に生贄にすることができれば役に立つかも。
Crack the Earth
☆
昔あった《倒壊/Raze(UZ)》によく似た呪文で、コスト1でお互いのプレイヤーにパーマネントの生贄を要求します。マナカーブがとことん前のめりの速攻デッキなら上手いこと使えるかも。上のゴブリンとも地味〜にコンボ、、。親和には全く効きませぬ、、。
Frostling
☆
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》の本体に飛べなくなってスピリットになったバージョン。
まあ本家は若干強すぎだったので、このくらいが適正といってしまえばそうなのかも。1マナの生物としては普通かなーと思います。
Goblin Cohort
☆
昔テンペストにいた《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TE)》がほぼまんま復活。
本家は個人的に昔スライでよく愛用していたので、低マナ域の生物がたくさん入ったデッキなら使えるかも。個人的には嬉しい再録系。
Ire of Kaminari
☆
ややコストが高くつくものの、効果はけっこう面白く、墓地の秘儀呪文の数だけダメージを与えることができます。青赤とかで組めば後半一発で10点近く与えられるかもしれませんね。
<アンコモン>
Akki Raider
☆
とりあえず2マナ2/1。能力はこのターン土地が墓地に落ちるたびに+1/+0です。
土地を生贄にする手段があれば一撃必殺的なパワーを持つことも可能です。
Aura Barbs
☆
エンチャントの数*2のダメージを与えることのできる赤いスペル。そのエンチャント自身が発生源になってダメージを与えるので、赤の防御円でも軽減できないのがミソ、、なんでしょうか。
一応エンチャントがついた生物に2点与えられます。
Flames of the Blood Hand
☆☆
2赤インスタントで本体にのみ4点。追加効果があって、軽減されず、相手のライフ回復効果を邪魔する能力もついてます。普通に優先するとすれば《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》だと思いますが、赤の防御円で軽減されない火力っていうのは面白いですな。原野の脈動も消せます。一応、、。
Genju of the Spires
☆☆
とりあえず6/1とパワーだけみるとすごい高いゲンジュ。今の環境は緑が多いので桜族、証人、緑ビーコンなど、なんでも止まる気まんまんですが、赤なので火力で除去しつつこいつのダメージが入れば強い、、、かもしれないですね。
Ogre Recluse
☆
とりあえずコスト4、5/4とでかいですが、相手が呪文を唱えるたびにタップされてしまいます。
相手のデッキにインスタントの呪文があまりなければ、攻撃が通せるので悪くはないかも。
Overblaze
☆
コスト3赤で、このターン対象のパーマネントが与えるダメージは2倍になるという熱いカード。
うまいこと使えばこれ自身が10点分とかになるかもしれません。ただいかんせん重いので、やや使いにくいかんじですね。
Sowing Salt
☆☆☆
再録されたリムーブ系の中で、今なら一番環境を変える力のある一枚。なんというか、ポンザのサイド後のトロン耐性がだいぶあがりそうな気がします。トロンはウルザ土地を使わずマナを出す方向で生き残るしかないのかも。
<レア>
Blazing Shoal
☆☆
1ターンキルを可能にする噂のカード。ただ、狙うなら狙うでそれ専用のデッキをチューンしないといけないので、そういうデッキがトーナメントで通用するレベルかといえば、、無理な気がします。
ただ《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》や《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》をピッチコストにしたとき、2枚+0マナで10点近く与えられるのはすごい。
Fumiko the Lowblood
☆☆
限定なら最強レベルの生物。ただ構築面でみると、コスト4で3/2というサイズを考えるとあまり強くないような気もしますが、それでも4マナの生物としてはそれなりに優秀なので赤系のデッキならばいれても悪くないレベルだと思います。
Heartless Hidetsugu
☆☆
5マナ4/3、、、とそれだけでは弱いですが、能力は激しいものを持っていて、お互いのプレイヤーにそれぞれのライフの半分に等しいダメージを与えます。ただ、このマナ域には《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》と《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》がいるので、それらより優先されるようなことはさすがにないかも、、。
In the Web of War
☆
コストが重くなってしまったぶん効果も強力になった《熱情/Fervor(7E)》。
ただトークンを複数発生させるカードとのコンボは完成しさえすれば瞬殺レベルではあります。
Ishi-Ishi, Akki Crackshot
☆
2マナ1/1ながら、対戦相手が秘儀がスピリットをプレイするたび2点のダメージを与えられます。限定構築のサイドでお目にかかることになるのかな、、。
Mannichi, the Fevered Dream
☆
2マナ払えば全ての生物のパワーとタフネスを入れ替えることができる3マナ1/2。
さあみんなもこれでぶどう棚と極楽鳥を除去だ!!(違
Patron of the Akki
☆☆
悪鬼(ゴブリン)の守護神。それなりにでかくて、能力もけっこう強いので、デッキの中のゴブリン次第では、入るレベル、、かもしれません。
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